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 姫宮落川・隼人堀川を歩く

 2018年4月26・27日

新白岡駅(JR宇都宮線)・・・姫宮落川・・・谷中橋・・高岩橋・高岩公園・・・高岩浄水場・・・西ヶ崎橋・・・大町一号橋・・・正伝寺・・・野田橋・不動明王祠・・・高台橋・・・高岩落用水合流地点・・・蓮谷橋・・・宮代大橋・・宮代橋・・・稲荷神社・・・道佛橋・・・水管橋・・・みずほの橋・・・踏切(東武伊勢崎線)・・・姫宮橋・・・笠原橋(笠原沼落)・・・踏切(東武伊勢崎線)・・・姫宮神社・・・柚の木橋(姫宮落川)・・・仲洲嶋橋・・・仲洲嶋小橋・・・大落古利根川合流地点・・・(笠原沼落)・・・隼人堀川合流地点・・・三千貝橋(隼人堀川)・・・姫宮駅(東武伊勢崎線)・4/27・・・隼人堀川・・・稲荷神社・・半縄橋・・・北橋・・・天沼橋・・・調整池・・・猫島橋・・金原運動場・・・新堀合流地点・・・海老島橋・・・六兵衛橋・・・往還橋・日光御成道・・・彦兵衛交差点・・・大徳寺・・・浅間神社跡?・・・鷲宮神社(下野田)・・・六地蔵石塔・八坂神社・・・隼人橋(隼人堀川)・・・里橋(黒沼用水)・・・(東北自動車道)・・・白岡駅(JR宇都宮線)

  【ル−ト地図



姫宮落川(上流方向) 《地図
源流はJR東北本線(前方の橋梁)、東北自動車道をくぐった先の
久喜菖蒲工業団地の南東端あたり。

ここから下流に向かう。


高岩橋から下流方向
左は高岩公園



このあたりの川沿いは気分がいい。
大町一号橋から先は草深くなって野田橋まで右に迂回した。


正伝寺
開基は岩槻城主太田十郎氏房と伝わる。



日光御成道の野田橋に出た。 《地図
渡った左に不動明王の祠がある。


野田橋から上流方向

   
不動明王の祠・石造不動明王像(嘉永4年(1851))



「別れの一本杉」?がぽつんと



観覧車?(東武動物公園)が見えて来た。



左上から高岩落用水が合流する。《地図



桜並木の土手



ジェットコースター?



稲荷神社 《地図



水管橋をくぐって行く。



東武伊勢崎線をくぐって行く。
左方の踏切に迂回し、姫宮橋に出て姫宮神社に寄る。



笠原橋(笠原沼落) 《地図
右に道標?がある。


「七年」・「講中」?ぐらいは読めるが。



姫宮神社





大落古利根川(葛西用水・前方)に合流 《地図
古利根川を下流に向かう。


右から笠原沼落が流れ込む。 《地図



隼人堀川が合流する。 《地図
ここから隼人堀川を遡る。



三千貝橋



東武伊勢崎線をくぐって行く。
今日(4/26)はここまでとし北に姫宮駅に向かった。



姫宮駅から暗渠の水路沿いを隼人堀川に向かう。



伊勢崎線をくぐった上流側から



稲荷社・半縄橋 《地図


稲荷社



天沼橋の手前



左上から新堀が合流 《地図



往還橋(前方)で川沿いから離れ、日光御成道を彦兵衛交差点まで行き左折する。
昔、岩槻の村人は往還橋まで来て日光社参の将軍一行を見送ったという。
この橋で義理を果たしたので、地元ではひそかに「義理橋」と呼んだという。



大徳寺前の庚申塔(元禄6年(1693)))


大徳寺





浅間神社跡か? 《地図
鳥居の扁額には「富士浅間宮」とあるが、境内?は幌を被った車置き場になっている。
神も仏も無いようななんだか異様な空間だ。


石標は「高屋坐大神」だが、これが浅間神社?





読めるかな? 拙者は読めずに幼稚園児未満か。
菁莪幼稚園



鷲宮神社(下野田)


「女孝心」石塔(天保2年(1831))の文章





八坂神社・右は六地蔵石塔 《地図





鷲宮神社(上野田)



隼人堀川に戻る。



隼人橋から上流方向 《地図
この先の上流は東北自動車道(前方)、JR宇都宮線、東北新幹線をくぐり、
根金小橋あたりで元荒川に接近して北側を流れ、柴山で見沼代用水、野通川を
伏越して管理起点の柴山の三十六間樋管の吐口に出ている。
隼人堀川はここまでとし白岡駅に向かった。



里橋から黒沼用水 《地図
用水沿いは「水と緑のふれあい道路」になっている。



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