木紀行
(その37)
大木・巨木・古木・名木・神木・変木・枯木・珍木・
何だが気になる普通の木・・・・
『
坂道散歩
』で出会った様々な木々を並べてみました。
(721)旗立楊(やなぎ) 「
説明板
」
足利尊氏の逸話の残る6、7代目の
楊
。
『
山陰道
(丹波口→樫原宿→亀山宿)』
(722)千本松跡 「
説明板
」
年谷川の堤上に明智光秀が植えたともいう松並木が続いていたという。
『
山陰道
(丹波口→樫原宿→亀山宿)』
(723)西行桜(
西光院
)
西行が住んだと伝える寺の何代目かの桜。
『
京都散歩
(旧嵯峨街道・物集女街道)』
(724)竹の寺(地蔵院)
『
京都散歩
(旧嵯峨街道・物集女街道)』
(725)高師緑地公園
確かに危ない。ここは古くは旧陸軍の高師原演習場として使われていたそうだ。
『
田原街道@
』
(726)双龍の松 「
説明板
」
樹齢250年以上
『
田原街道A
』
(727)八幡大神社神木のスダジイ(左)
『
六郷田無道@
』
(728)禅林寺
太宰治
の墓がある。
『
六郷田無道@
』
(729)勝光院の竹林 『
せたがや百景
』
『
六郷田無道A
』
(730)中道院の梅
『
六郷田無道A
』
(731)乳銀杏(2代目)と「銀杏折取禁制碑」(
説明板
)
『
六郷田無道B
』
(732)南宮大杉(南宮神社の神木)
枯れてきているようだ。昔は境内に名木の「皮部の松」をはじめ、
老松が鬱蒼と生い茂っていたそうだ。
『
伊南房州通往還A
』
(733)
軍荼利山植物群落
(千葉県指定天然記念物)
『
伊南房州通往還B
』
(734)浅間神社の神木
境内の老木
『
伊南房州通往還B
』
(735)
平広常
手植えの銀杏(瀧泉寺) 「
説明板
」
『
伊南房州通往還C
』
(736)
遠見岬神社
の神木のタブノキ
『
伊南房州通往還D
』
(737)
乳公孫樹
(高照寺) 「
説明板
」
樹齢1000年以上?
100年ほど前の火災で主幹の上部は焼け、
四方八方に伸びた枝が支柱で支えられ、
何本もの乳が墓石に被さって凄まじい姿になっている。
『
伊南房州通往還D
』
(738)東光寺参道
『
伊南房州通往還E
』
(739)慈眼寺の大カヤ
『
伊南房州通往還E
』
(740)
上野村の大椎
(寂光寺) 「
説明板
」
樹齢は700〜800年で、日蓮の在世の時から生えていたとも。
空洞化している。
『
伊南房州通往還E
』
木紀行
(その38)