木紀行
(その40)
大木・巨木・古木・名木・神木・変木・枯木・珍木・
何だが気になる普通の木・・・・
『
坂道散歩
』で出会った様々な木々を並べてみました。
(781)駒止めのマキ(林泉寺) 「
説明板
」
徳川家康が馬の手綱を結んだという木。
『
新六阿弥陀を巡る
』
(782)迷いの桜(何代目?)
ここは9本もの道の交差する「九道の辻」で、鎌倉攻めの新田義貞が、
道を間違えないようにと植えた桜という。
『
鎌倉街道
(上の道D)』
(783)
八坂神社
由緒碑に「社地すべてに松樹蒼鬱生茂す」とある。
『
鎌倉街道
(上の道D)』
(784)
常泉寺観音堂
『
鎌倉街道
(上の道E)』
(785)
八幡神社
新田義貞駒繋ぎの松の切り株(八幡神社本殿脇)
同社に残る『八幡神社縁起』によると、元弘3年(1333)5月に新田義貞が、
鎌倉幕府を攻めるため当地へ兵を進めた際、戦勝祈願に参拝したとあるそうだ。
今は切り株が残るだけ。
『
鎌倉街道
(上の道E)』
(787)
八潮の夫婦しだれ桜
八潮フラワーパーク
内のトイレを挟んでいる。
『
中川両岸新六阿弥陀を巡る(右岸)
』
(788)水神宮のタブノキ
『
東京散歩
(小松川境川親水公園・一之江境川親水公園)』
(789)抹香屋のタブ 「
説明板
」
樹齢750年以上
『
東京散歩
(小松川境川親水公園・一之江境川親水公園)』
(790)医王寺のイチョウ
『
東京散歩
(呑川を歩く@)』
(791)櫻森稲荷神社のケヤキ
『
東京散歩
(呑川を歩く@)』
(792)
密厳院
の大イチョウ 「
説明板
」
推定樹齢800年
『
吉川道
』
(793)厄除け大銀杏(
安養院
) 「
説明板
」
『
吉川道
』
(794)
鳴海八幡宮
神木のクスノキ
樹齢1000年〜1200年
『
常滑街道@
』
(795)観音寺の大樟 「
説明板
」
樹齢700年以上
石段下の白龍照玉大明神まで伸びている。
(796)草紙懸けの松(2代目・観音寺) 「
説明板
」
細井平洲
ゆかりの松
『
常滑街道@
』
(797)大田の大樟(大宮神社) 「
説明板
」
樹齢は800年とも1000年ともいう。
空洞に楠王大龍神が祀られている。
『
常滑街道@
』
太田川駅の「大田の大樟」壁画
(798)琴弾松(2代目) 「
説明板
」
初代は横須賀町方の中程の大教寺にあった。
横須賀町の民話『
琴弾松
』
『
常滑街道A
』
(799)
栖光院
(せいこういん)の大クス
『
常滑街道A
』
(800)
紅葉谷
『
常滑街道A
』
木紀行
(その41)