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辰井川を歩く


2015年9月20日


谷塚駅(東武伊勢崎線)・・・東地総田遺跡・・・毛長川・・辰井川排水機場樋管・辰井川排水機場・・・辰井川樋門・辰井川・・・松寿橋・・・上町境橋・・・常福寺・・氷川橋・・氷川神社・・・蜻蛉遺跡・谷塚仲町桃の木公園・・仲町新橋・・・蜻蛉橋・・・丸野橋・・・大沼橋・・谷塚治水緑地(調節池)・大沼曲橋・・・・栄橋・・・辰井橋・・・草加南高校迂回・・・柳島二の橋・・・柳島一の橋・・・柳沼橋・・柳島治水緑地(調節池)・・・沖田橋・・・越戸橋・・・境橋・・・峯寿橋・・・新田橋・・・峯辰井橋・・・新郷多目的遊水池・・・一級河川辰井川起点標石・・・県道34号・・・(首都高川口線)・・見沼代用水東縁・・・辰井公園・・・観音橋・・・毛長川伏越地点・・・吹上橋・・・宮下橋・・・鳩ヶ谷駅(埼玉高速鉄道)


   東地総田遺跡説明板 《地図

毛長川の自然堤防上につくられた古墳時代から江戸時代までの住居跡・墓などの遺跡
 毛長川沿いの辰井川排水機場樋管、奥が辰井川樋門
   辰井川樋門前から辰井川上流方向 《地図

毛長川合流点から柳島調節池上流端までと、新郷多目的遊水地に接する区間が、埼玉県の管理区間。右が辰井川排水機場への流れ。『埼玉県のHP
 辰井川排水機場
 上町境橋(かみちょうさかいばし)《地図

ここから上流に草加八景の「辰井川十橋」が架かっている。
 氷川橋

左の鳥居の小さな社が氷川神社
   蜻蛉(とんぼ)遺跡説明板(左)

谷塚仲町桃の木公園の手前。ここも東地総田遺跡と同様の遺跡。円墳の蜻蛉古墳もあった。
 蜻蛉橋

高欄は檜(ひのき)だ。
 大沼橋

レンガが使われている。
   谷塚治水緑地(調節池)《地図
   草加南高校の下をくぐって行く辰井川

右に迂回する。
  ここへ出て来る。 この上流の柳島一の橋で、辰井川十橋は終わる。《地図
   柳島治水緑地(調節池)《地図
 電気通信用の送電設備で、その向こうが沖田橋
 沖田橋から上流方向
   境橋のレリーフ

蜆(しじみ)を獲っている光景か?
   峯寿橋の上流で左(西)に曲がって行く。《地図
 新郷多目的遊水池 《地図
 辰井川(右)と新郷多目的遊水池(左)の間の遊歩道を行く。
   住宅の間の細い流れとなり、川沿いは歩けない所もある。
 一級河川辰井川起点標石(右)
地図

ここから上流方向は暗渠となっている。ここを辰井川歩きの終点とした。
   一級河川辰井川起点標石から下流方向
 暗渠の上を進み、県道34号(さいたま草加線)に出て、首都高川口線の歩道橋を渡り、見沼代用水東縁に出て上流に向かう。
 見沼代用水東縁・左が辰井公園(稲荷橋から) 《地図

吹上橋の先の宮下橋まで行き、鳩ヶ谷駅に出た。

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