木紀行
(その12)
大木・巨木・古木・名木・神木・変木・枯木・珍木・
何だか気になる普通の木・・・・
『
坂道散歩
』で出会った様々な木々を並べてみました。
(221)大間木氷川神社
『
赤山街道−1
(大宮道@)』
(222)大聖寺のタブノキ
樹齢約500年、越谷市天然記念物
『
赤山街道−3
(越谷道@)』
(223)
かがり火公園
のシンボルツリー?
『
赤山街道−4
(越谷道A)』
(224)大川戸の大イチョウ(八幡神社)
樹齢約650年、何本もの幹が束になっているように見える。
『
赤山街道−4
(越谷道A)』
(225)
柴宿本陣跡
の松
一本松がせり出していて本陣だったことを主張しているか。
『
日光例幣使街道@
(倉賀野宿→玉村宿→五料宿→柴宿)』
(226)三ツ橋牛打の松
「
三ツ橋伝説
」の栄朝禅師が牛に乗り、松の枝を鞭にして牛を打ちここまで来た。
この松の枝が根づいたので「牛打の松」。
芭蕉句碑(文政8年(1825)建立)は、「涼しさやすぐに野松の枝の形」
『
日光例幣使街道A
(境宿→木崎宿→太田宿)』
(227)
一本松稲荷
八海山
と呼ばれていた築山で一里塚だったともいうが、定かではないそうだ。
左の赤い鳥居が一本松稲荷。
『
日光例幣使街道A
(境宿→木崎宿→太田宿)』
(228)新田のイチョウ(医王寺) 「
説明板
」
樹齢約200〜300年、平成15年に危険防止のため
大枝が切り取られたイチョウは葉も落ちて寒々しい。
昔は境内は樹木が鬱蒼として、こうもりが飛び廻っていたという。
『
日光例幣使街道A
(境宿→木崎宿→太田宿)』
(229)
母衣輪(ほろわ)神社のクスノキ
樹齢約200年、足利市内で最大のクスノキ
『
日光例幣使街道B
(太田宿→八木宿→梁田宿→天明宿)』
(230)モチノキ
樹齢300年、雌雄2本の珍しいものだったが雄の木は枯れたそうだ。
『
日光例幣使街道D
(富田宿→栃木宿→合戦場宿→金崎宿→楡木宿)』
(231)野馬土手跡(
中央の杜
) 「
説明板
」
『
日光東往還A
(山崎宿→中里宿)』
(232)いちょうの古木と二十三夜塔(文化3年(1806))
『
日光東往還B
(関宿→境宿)』
(233)
東漸寺の菩提樹
樹齢500年、茨城県天然記念物
『
日光東往還C
(谷貝宿→仁連宿→諸川宿→武井宿)』
(234)満福寺のヤブツバキ
推定樹齢300年、下野市天然記念物
もう咲いていた。
『
日光東往還D
(結城宿→多功宿→日光街道追分)』
(235)
壬生寺
の大イチョウ
樹齢約350年
『
日光西街道(壬生通)A
(壬生宿→楡木宿)』
(236)磯山神社の夫婦杉
高さ約41m、樹齢400年以上の双幹の杉
『
日光西街道(壬生通)A
(壬生宿→楡木宿)』
(237)
成就院のシダレアカシデ
(2代目)
「とちぎ名木百選」。
『
日光西街道(壬生通)B
』
(238)並木太郎 「
説明板
」
それほどずば抜けて高いとも見えない。
説明板がなければ気づかなかっただろう。。
『
日光西街道(壬生通)C
・日光街道(鉢石宿→日光東照宮)』
(239)銀杏杉(人生杉) 「
説明板
」
根が広がり張っているのだ。根の病気ではないようだ。
『
日光西街道(壬生通)C
・日光街道(鉢石宿→日光東照宮)』
(240)木の根道
『
顔振峠→越上山
』
木紀行
(その13)