木紀行
(その19)
大木・巨木・古木・名木・神木・変木・枯木・珍木・
何だが気になる普通の木・・・・
『
坂道散歩
』で出会った様々な木々を並べてみました。
(361)
北関野八幡神社のシダレ桜
『
五日市街道@
』
(362)庚申の藤 「
説明板
」
樹齢300年以上
『
五日市街道@
』
(363)西砂川街道のケヤキ並木
ケヤキの葉が道を覆い、トンネルのような感じで「砂川のもぐら街道」といわれた。
『
五日市街道A
』
(364)秋葉神社のケヤキ 「
説明板
」
樹齢400年以上の縁結び、子宝の神木。
嘉永3年(1850)の火災で焼かれ、幹が空洞になってしまった。
その形が・・・・あとは説明板で。
『
浜街道@
』
(365)
福昌寺のイチョウ
樹齢400年以上、元和元年(1615)3月、
家康の遺骸が久能山から日光へ移送された時の休息所になった寺。
『
浜街道@』
(366)妙延寺のイチョウ 「
説明板
」
樹齢400年以上、『
ねりまの名木
』
『
清戸道@
』
(367)諏訪神社 「
説明板
」
「
ねりまの名木」のヒノキ
がある。
『
清戸道A
』
(368)志木街道のケヤキ並木
『
清戸道A
』
(369)
野上の松並木
樹齢300年以上、関ヶ原合戦でこのあたりに
山内一豊が布陣
した。
大名行列も、この間を通った。
『
中山道
(垂井宿→関ヶ原宿→今須宿→柏原宿)』
(370)
八幡神社(関ケ原本陣跡)のスダジイ
『
中山道
(垂井宿→関ヶ原宿→今須宿→柏原宿)』
(371)
東首塚
のスダジイ
塚の形は残らず。
『
中山道
(垂井宿→関ヶ原宿→今須宿→柏原宿)』
(372)関守屋敷跡
「
秋風や 藪も畠も 不破の関」の
芭蕉句碑
がある。
『
中山道
(垂井宿→関ヶ原宿→今須宿→柏原宿)』
(373)自害峯の三本杉 「
説明板
」
大友皇子が自害したのはここではないが。
『
中山道
(垂井宿→関ヶ原宿→今須宿→柏原宿)』
(374)お葉付イチョウ(了徳寺) 「
説明板
」
葉の上に銀杏の実が付くというが、確認できず。
『
中山道
(柏原宿→醒井宿→番場宿→鳥居本宿→高宮宿)』
(375)一向杉(蓮華寺) 「
説明板
」
弘安10年(1287)、蓮華寺開山の一向俊聖上人の遺骸を茶毘に付した地に、
杉を植樹したものと伝える。地域の人たちからは、一向杉と呼ばれ親しまれている。
推定樹齢は700年で、滋賀県指定自然記念物。
かなり枯れてきているようだ。千年までは持つまい。
『
中山道
(柏原宿→醒井宿→番場宿→鳥居本宿→高宮宿)』
(376)円照寺の「止鑾松」(しらんしょう) 「
説明板
」
明治天皇の目に止まった松。
左の石囲い中が大阪夏の陣の帰路に立ち寄って腰掛けたという、
「家康の腰掛石」のようだ。
『
中山道
(高宮宿→愛知川宿→武佐宿)』
(377)奥石(おいそ)神社参道(老蘇の森) 「
説明板
」
『
中山道
(高宮宿→愛知川宿→武佐宿)』
(378)義経烏帽子掛けの松の切り株(左・鏡神社) 「
説明板
」
源義経元服の伝承地
『
中山道
(武佐宿→守山宿)』
(379)今宿の一里塚跡の榎(2代目) 「
説明板
」
先代は昭和の中頃に枯れたが、脇芽が成長してこの姿になった。
『
中山道
(守山宿→草津宿・朝鮮人街道@)』
(380)荒神山神社の紅葉
『
朝鮮人街道B
』
(380-2)芹川沿いのケヤキ並木(芹橋から)
芹川の堤防強化のために植えられた樹齢300年前後のケヤキ。
『
朝鮮人街道B
』
木紀行
(その20)