木紀行
(その20)
大木・巨木・古木・名木・神木・変木・枯木・珍木・
何だが気になる普通の木・・・・
『
坂道散歩
』で出会った様々な木々を並べてみました。
(381)木津川土手の大クスノキ
『
京街道
(東海道五十七次)A』
(382)田中邸のムクノキ 「
説明板
」
樹齢600〜700年、田中家は河内鋳物師で、
表面がザラザラした椋の葉は、鋳物の研磨に利用されたそうだ。
『
京街道
(東海道五十七次)A』
(383)来迎寺の松
『
京街道
(東海道五十七次)B』
(384)難宗寺の大イチョウ 「
説明板
」
樹齢約500年
『
京街道
(東海道五十七次)B』
(385)松林寺のイチョウ
『
人見街道
』
(386)
関ノ原の松並木
『
人見街道
』
(387)旗立松(子別れ松)跡 「
説明板
」
楠正成父子ゆかりの松跡
『
西国街道A
』
(388)畑山神社のクスノキ
『
西国街道A』
(389)
磐手杜神社
社頭の森は「磐手の杜」と呼ばれ、歌枕としても名高い。
『
西国街道A』
(390)
浄源寺のイチョウ
「
説明板
」
桐とムクの木が寄生した巨木で、西国街道の一里塚的存在だった。
『
西国街道B
』
(391)御厨天神社のクスノキ 「
説明板
」
右のクスノキは樹齢900年(伝承)の東大阪市の天然記念物。
『
暗越奈良街道A
』
(392)吉備桜
枯れそうになっていた山桜を元気に甦らせ、こう名付けたそうだ。
『
吉備路@
』
(393)身投げ松?
宇賀神社の池へ倒れ込むような松。「
『
吉備路@
』
(394)吉備津の松並木(吉備津神社参道)
『
吉備路@
』
(394-2)角力取山古墳の大松
樹齢約400年
昭和の初め頃までは墳頂に4本の大松があったが、今は老松1本だけが残る。
『
吉備路A
』
(395)クロガネモチ
樹齢400年以上、
行基の開基という向泉寺が別当の向井神社の境内中央にあった巨木。
向井神社は明治末年に方違神社に合祀された。
『
熊野古道(紀伊路@)
』
(396)
石津神社のクスノキ
『
熊野古道(紀伊路A)
』
境内には大クスが何本もそびえている。
(397)葛葉稲荷のクスノキ 「
説明板
」
樹齢約700年、「千枝のクス」・「千恵(智恵)のクス」・「夫婦クス」
『
熊野古道(紀伊路A)
』
(398)小栗判官の笠かけの松・照手姫の腰かけ石 「
説明板
」
照手姫の引く土車に乗って熊野に向かう小栗判官が休憩したという伝承地。
『
熊野古道(紀伊路A)
』
(399)
林昌寺のツツジ
躑躅山の山号どおりの「つつじ」の名所の庭園。
『
熊野古道(紀伊路B)
』
(400)
岡中の大クス
樹齢約800年、幹回り8.2m高さ32mという大木。
『
熊野古道(紀伊路B)
』
木紀行
(その21)