木紀行
(その23)
大木・巨木・古木・名木・神木・変木・枯木・珍木・
何だが気になる普通の木・・・・
『
坂道散歩
』で出会った様々な木々を並べてみました。
(441)原谷の
黒竹
(くろちく)
原谷は日本一の生産地。
『
熊野古道(紀伊路G)
』
(442)入相桜(2代目・道成寺鐘楼跡) 「
説明板
」
この桜の周りから焼けた土が出土したという。
清姫が安珍を鐘楼ごと焼き殺したというのは伝説ではなく事実だった?
ただの火事の跡か焚き火の跡だろう。
『
熊野古道(紀伊路G)
』
(443)槙柏(シンパク・道成寺)
樹齢600年以上、品種名カイヅカイブキ
『
熊野古道(紀伊路G)
』
(444)湯川(子安)神社のクスノキ
『
熊野古道(紀伊路H
』
(445)光専寺のビャクシン(
柏槇
) 「
説明板
」
推定樹齢600年以上、道成寺の
槇柏
(シンパク)より背は低いが幹は太いか。
『
熊野古道(紀伊路H
』
(446)
ホルトノキ
(切目王子)
樹齢300年以上、和歌山県天然記念物
『
熊野古道(紀伊路H
』
(447)岩代の結びの松跡 「
説明板
」
謀反の疑いで捕らえられた
有間皇子
の遺跡。
『
熊野古道(紀伊路H
』
(448)丹河地蔵堂のイチョウ 「
説明板
」
樹齢350年、ここは熊野詣の人たちの休憩所で、
「丹河のお地蔵 さん」と呼ばれる延命子安地蔵が祀られている。
今でも銀杏がごっそりとなるようだ。
『
熊野古道(紀伊路I)
』
(449)鹿島神社のヤマモモ 「
説明板
」
親木(主幹)は枯れ死した。参道の松並木と境内の松は松くい虫にやられ全滅した。
『
熊野古道(紀伊路I)
』
(450)善徳寺のビャクシン(柏槇)
推定樹齢600年以上
『
熊野古道(紀伊路I)
』
(451)大須賀山タブノキの林
『
房総往還@
』
(452)子守(こまもり)神社の大イチョウ
樹齢200年以上
『
房総往還@
』
(453)羽衣の松 「
説明板
」
各地にある羽衣伝説と、千葉氏改姓の由来話。
『
房総往還A
』
(454)
飯香岡八幡宮
の
夫婦銀杏
「
説明板
」
樹齢不確定、千葉県天然記念物
『
房総往還A
』
(455)八幡宮参道の大蘇鉄(ソテツ)
『
唐津街道C
』
(456)
住吉神社
のイチョウ
昔、落雷の時に、避雷針の身代りとなって本堂を守ったといい、
漁師の帰港の目印にもなったという樹齢700年の大木。
『
唐津街道E
』
(457)生(いき)の松原
元寇防塁跡
「生の松原」は神功皇后が戦勝を祈念して逆さに差した松の枝が生えてきたという伝説の地。
『
唐津街道E
』
(458)平原の松
参勤交代で通った加賀の殿様も絶賛したとか。
『
善光寺街道
(北国街道)@』
(459)潜竜の松(
海応院
)
『
善光寺街道
(北国街道)@』
(460)白鳥神社のケヤキ
推定樹齢700年の神木
『
善光寺街道
(北国街道)A』
木紀行
(その24)