木紀行
(その24)
大木・巨木・古木・名木・神木・変木・枯木・珍木・
何だが気になる普通の木・・・・
『
坂道散歩
』で出会った様々な木々を並べてみました。
(461)栗狭神社神木のケヤキ
落雷で空洞になっているが成長している。
『
善光寺街道
(北国街道)B』
(462)
軻良根古神社
社殿前の大木も空洞になっている。
『
善光寺街道
(北国街道)B』
(463)木留(きとめ)神社のケヤキ
洪水で流されそうになった善光寺造営用の
木
を、
この地の神がこのあたりに
留
めたという。
ケヤキは弱ってきているようで、「近寄らないで」との注意書きが貼ってある。
『
善光寺街道
(北国街道)C』
(464)八坂神社のケヤキ(3本)
(465)天王さまの大銀杏(八坂神社境内) 「
説明板
」
樹齢700年以上というボリュームたっぷりの大木。ぎんなんが沢山とれるだろうか。
『
房総往還B
』
(466)
おふごの森(福王森)
壬申の乱で敗れた大友皇子が上総へ逃れ、皇子の一人「福王丸」がこの地に居を構え、
死去後に墓が造られたという伝説がある。正面は大勒天宮(大六天宮)
『
房総往還B
』
(467)
平福寺のシダレ桜
『
中山道
(下諏訪宿→洗馬宿)』
(468)
小休本陣跡今井家
の松
皇女和宮も降嫁の時、ここで小休した。
『
中山道
(下諏訪宿→洗馬宿)』
(469)大門神社
樹齢500年?の大ケヤキがそびえる。
大ケヤキ
『
中山道
(下諏訪宿→洗馬宿)』
(470)平出の乳松(平出(ひらいで)一里塚跡)
松葉を飲むと乳の出が良くなると伝える。
また「
山本勘助軍艦の松、勘助子育て松
」の伝説もある。
文久3年(1863)に枯れ死して、今の松は数代目という。
『
中山道
(下諏訪宿→洗馬宿)』
(471)肱懸松跡(肱松坂) 「
説明板
」
細川幽斎
がこの松に肱を懸け、風景を堪能し、歌を詠んだという。
『
中山道
(下諏訪宿→洗馬宿)』
(472)岡田神社参道の大ケヤキ 「
説明板
」
『
善光寺西街道
(北国西街道)@』
(473)会田宿上問屋跡の松
『
善光寺西街道
(北国西街道)A』
(474)麻績(おみ)宿本陣跡の松
塀から伸びる松は
麻績騒動
で畳を建て掛けられて放火された跡を残しているそうだ。
『
善光寺西街道
(北国西街道)B』
(475)七曲り松(和田酒造内) 「
説明板
」
「
善光寺道名所図会
」(天保14年)に紹介された松という。
『
善光寺西街道
(北国西街道)B』
(476)耳塚古墳の大ケヤキ 「
説明板
」
推定樹齢800年
『
五千石街道
』
(477)
弘長寺
(信濃あじさい寺)
『
五千石街道
』
(478)七天王塚@の大木 「
説明板
」
(479)七天王塚Aの大木
(480)七天王塚Bの大木
『
土気往還@
』
木紀行
(25)