木紀行
(その26)
大木・巨木・古木・名木・神木・変木・枯木・珍木・
何だが気になる普通の木・・・・
『
坂道散歩
』で出会った様々な木々を並べてみました。
(501)百舌鳥のクス 「
説明板
」
樹齢800年とも1000年とも。雨乞いの霊木として祀られてきた。
『
西高野街道@
』
(502)
梅窓院
参道の竹林
金明孟宗竹だそうだ。
『
大山街道@
』
(503)熊野神社のイチョウ 「
説明板
」
樹齢約450年
『
大山街道
(長津田駅→愛甲石田駅)』
(504)
上粕屋神社
の神木
『
大山街道
(愛甲石田駅→こま参道入口)』
(505)大山阿夫利神社社務所
何の木だったか? 正面奥は大山
社務所の裏山(桜山)に
大山桜
がある。
『
大山街道
(愛甲石田駅→こま参道入口)』
(506)地蔵大松 「
説明板
」
根元も迫力満点だ。
『
伊勢街道@
』
(507)不断桜 「
説明板
」
花も葉もないようだが。
『
伊勢街道@
』
(508)伊勢街道名残松
ここは巡礼道との追分で、
天保10年(1839)の常夜灯
が立つ。
『
伊勢街道A
(磯山駅→阿漕駅)』
(509)市杵島姫神社神木のイチョウ(右)
昭和20年の戦火から湯気を発し風向きを変えて、社殿を守ったという。
『
伊勢街道A
(磯山駅→阿漕駅)』
(510)
結城神社の枝垂れ梅
(右?)
『
伊勢街道B
(阿漕駅→松阪駅)』
(511)さる稚児桜(西行ゆかりの木) 「
説明板
」
『
伊勢街道B
(阿漕駅→松阪駅)』
(512)
松阪神社
神木のクスノキ
『
伊勢街道B
(阿漕駅→松阪駅)』
(513)平清盛幕張松古蹟
治承年間(1177〜80)に、平清盛がこの地域を水害から守るため「清盛堤」を築いた。
その時に清盛の屯所に張られた幕張の松という伝承地。
『
伊勢街道C
』
(514)桜木地蔵 「
説明板
」
『
伊勢街道D
』
(515)
香良洲公園
かつては五百枝松・竜燈松・八王子松などの名松が並ぶ白砂青松の地だったという。
『
香良洲道
』
(516)小万もたれ松跡
亀山城下で父の仇討を果たした小万が身を隠し、もたれたという松がここにあった。
左が何代目かの松か?説明板の後ろにも小さな松が植えられている。
『
東海道
(亀山宿→関宿)』
(517)御厩の松(2代目)
往時の御厨の松 「
説明板
」
松の根
『
伊勢別街道
』
(518)椋本の大椋 「
説明板
」
樹齢1500年以上という。
『
伊勢別街道
』
(519)ぜにかけ松跡
昔、病気になった参宮道者が、旅の半ばで引き返す際、
この地の松に銭を結びつけ、松を拝んで立ち去った。
別の人がその銭を取ろうとすると、銭が蛇に化けて襲いかかったといわれ、
この松に銭を掛けると参宮したのと同じくらいのご利益があるという伝承がある。
初代の松の幹を祀っている。なるほど今も銭が掛かっている。
敷地内には若い松が1本?植わっていた。
『
伊勢別街道
』
(520)寝起松(神社)
夜泣き、疳虫封じに霊験あり、子供も寝起きもよくなるとか。
『
二見道
』
木紀行
(その27)