木紀行
(その3)
大木・巨木・古木・名木・神木・変木・枯木・珍木・普通の木・・・
『
坂道散歩
』で出会った様々な木々を並べてみました。
【
木紀行マップ
】
(41)
慈勝寺のモッコク
「
説明板
」
都の天然記念物
(42)慈勝寺のタブノキ
「後ろの木はなんじゃ?」で、別名を「ナンジャモンジャ」
『
あきる野市の坂−12
』
(43)何の木か?地を這うように枝が伸びている。
『
取手市の坂−4
』
(44)
大久野のフジ
「
説明板
」
都天然記念物
5月中旬が花の見ごろというが、花はすっかり終わってしまったようだ。
『
日の出町の坂
』
(45)
亀岡八幡宮
『
逗子市の坂−4
』
(46)下和田のケヤキ 「
説明板
」
樹齢500年、「
かながわ名木百選
」(050番)
『
大和市の坂−2
』
(47)
善養寺の大カヤ
推定樹齢は700年から800年以上で都天然記念物。
『
世田谷区の坂−7
』
(48)大和のシラカシ林 「
説明板
」
神奈川県指定天然記念物
『
大和市の坂−4
』
(49)
観音寺
のイチョウ (50)
鶴林寺
のイチョウ
「
黄葉の写真
」 「
黄葉の写真
」
『
大和市の坂−6
』
(50-2)諏訪神社のシイノキ
『
大和市の坂−6
』
(51)
子産せ(こなさせ)の松
(左側の傾斜している松・妙法寺)
樹齢300年、安産・子授かりの松。
『
酒田市(山形県)の坂
』
(52)
伏龍の松(本間邸
)
樹齢400年以上の赤松。「門かぶりの松」とも呼ぶ。
『
酒田市(山形県)の坂
』
(53)薬師神社のケヤキ 「
説明板
」
酒田大火
(昭和51年)の時、空洞から火が入った。今は上の方から若木が出ている。
『
酒田市(山形県)の坂
』
(54)
氷川神社(馬場)
の神木の杉の切り株。「
説明板
」
樹齢700年だったという。
『
新座市の坂-4
』
(55)
神明の大ケヤキ
(樹齢1000年以上) 「
説明板
」
中原中也は子どもの頃、境内で軽業を見た思い出を題材に、詩「
サーカス
」を作ったといわれる。
空中ブランコが揺れる「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」が、
サーカスと空中ブランコの危うさを感じさせるような表現と思うが。
中也にはこの大ケヤキには、どんな思いがあっただろうか。
『
金沢市の坂-2
』
(56)二本松と庚申塔
田無、片山(新座市)、膝折、溝沼の方から根岸河岸へ向う道の目印となっていた松。
ここは、新倉(和光市)から越戸を通り引又(志木市)に通ずる道の辻になっていた。
『
朝霞市の坂-5
』
(57)出世稲荷(イチョウ稲荷) 「
説明板
」
樹齢600年余り、川越市指定天然記念物。
黄葉の写真
『
川越市の坂−1
』
(58)菖蒲神社 『
菖蒲のフジ
』が有名だが。 (59)小林神社
『
菖蒲町の坂
』(現・久喜市)
(60)
伏姫桜
(弘法寺境内)
樹齢400年以上の枝垂れ桜、「南総里見八犬伝」の
伏姫
にちなんで名づけられた。
『
市川市の坂−2
』
木紀行
(その4)