木紀行
(その30)
大木・巨木・古木・名木・神木・変木・枯木・珍木・
何だが気になる普通の木・・・・
『
坂道散歩
』で出会った様々な木々を並べてみました。
(581)早尾神社の大ケヤキ 「
説明板
」
樹齢約600年の2代目の神木
平成8年、幹の空洞化が進み危険なため、主幹9mで切って、
幹を治療したところ樹勢を持ち直したそうだ。
『
佐渡奉行街道A
』
(582)大歳神社の杉
『
出雲街道I
(新庄宿→根雨宿)』
(583)しだれ栗 「
説明板
」
もとは隠岐島に配流される
後鳥羽上皇
が、
箸に使った栗の枝から芽生えたという伝承。
『
出雲街道I
(新庄宿→根雨宿)』
(584)
チャンチン
の銘木(右) 「
説明板
」
樹齢約600年、鳥取県内でチャンチンの木はこの木だけ。
『
出雲街道I
(新庄宿→根雨宿)』
(585)「連理根上りの松」名残りの根(法城寺)
昭和40年代に松喰い虫にやられた。『
根上り連理松
』(米子の民話散歩)
『
出雲街道K
(溝口宿→米子城下)』
(586)潮止め松 「
説明板
」
樹齢400年ともいい、平成23年の豪雪で折れたが、
まだしっかりと生きている。
根元には二世がすくすくと育つか。
『
出雲街道K
(溝口宿→米子城下)』
(587)
上道神社の社叢
「
説明板
」
社殿の前のあった樹齢400年のクロマツ(おえびすさんの松)は、
平成3年9月の台風で損傷し伐採されてしまった。
『
境往来A
』
(588)
飛木稲荷神社
のイチョウ 「
説明板
」
樹齢500〜600年で、区内随一の大木。
昭和20年3月の東京大空襲で我が身を焦がし、
町への延焼を防いだという「焼けイチョウ」。
『
東京坂道散歩
(墨田区)』
(589)えのきむくの木(にれ科) 「
説明板
」
樹齢250年以上
『
大和街道(奈良街道)
』
(590)御拝茶屋八幡宮のエノキ 「
説明板
」
それほどの大木には見えないが、樹高は20mある。
『
大和街道(奈良街道)
』
(591)青谷小学校のクスノキ
樹高15m、青谷地域のシンボルツリー。
『
大和街道(奈良街道)
』
(592)二本(ふたもと)の杉(長谷寺) 「
説明板
」
源氏物語の「玉鬘(たまかづら)の巻」、それに拠った謡曲「玉鬘」に登場する杉。
『
初瀬街道A
』
(593)天狗杉(長谷寺)
『
まんが日本昔ばなし
』の「天狗杉」
『
初瀬街道A
』
(594)初瀬のイチョウ 「
説明板
」
奈良県で最大というが、葉が落ちるとイチョウらしく見えない?
『
初瀬街道A
』
(595)
宇流富志禰神社
参道の松
何と読むのか?
『
初瀬街道B
』
(596)
亀ケ広の桜堤
「
説明板
」
『
初瀬街道C
』
(597)川合高岡駅の桜(2012年12月27日撮影)
この桜の老木は倒折れるおそれがあるため、切り倒されるらしい。
今はもうないだろう。
『
初瀬街道C
』
(598)かやの木淡島神社
『
下街道A
』
(599)
山の坊山口神社
『
横大路
』
(600)三輪神社の大ケヤキ 「
説明板
」
鳥居の左が「
おかげ参り
」の目印になったという大ケヤキ。
『
横大路
』
木紀行
(その31)