木紀行
(その6)
大木・巨木・古木・名木・神木・変木・枯木・珍木・普通の木・・・
『
坂道散歩
』で出会った様々な木々を並べてみました。
【
木紀行マップ
】
(101)
善通寺の大クス
「
説明板
」
樹齢千数百年、香川県の天然記念物。
『
四国遍路道(香川県−2)
』
(102)葛原正八幡神社の大クス 「
説明板
」
『四国遍路道(香川県−2)』
(103)
ホルトノキ
の切り株(正面右上・郷照寺の回遊式庭園)
文禄3年(1594)に塩飽諸島の信者がルソン島から苗木を持ち帰ったといわれる、
県下一大きいとされる
ホルトノキ
だったが、松喰い虫で枯れてしまった。
『
四国遍路道(香川県−3)
』
(104)不喰梨(くわずなし)跡?(番外霊場)「
説明板
」
石標の後ろの木はヤブツバキ(左)・イロハモミジ(右)で梨ではなし。
『
四国遍路道(香川県−4)
』
(105)
岩田神社の藤(孔雀藤)
「
説明板
」
左に枝しか映っていないが、花の時季ではない。
県自然記念物
『
四国遍路道(香川県−5)
』
(106)日和佐神社のクスノキ
神社入口の交差点にも2本の大クスノキがそびえている。
『
四国遍路道(徳島県−1)
』
(107)満徳寺の松 「
説明板
」
樹齢約400年、
蜂須賀家政
が植樹祭を行ったという。
『
四国遍路道(徳島県−2)
』
(108)不動岩(番外霊場) 「
説明板
」
ウバメガシ、ヒトツバシダに覆われ、アコウなども群生している。
『
四国遍路道(高知県−4)
』
(109)二重(ふたえ)柿 「
説明板
」
推定樹齢100年以上
内皮と外皮の二重で、「弱い子を包む強い子二重柿」
『
四国遍路道(高知県−4)
』
(110)琴ケ浜松原 「
説明板
」
太平洋から風で傾いている。
『
四国遍路道(高知県−6)
』
(111)一本松
四国遍路道と
土佐塩の道
の分岐地点
新しい松が植えられている。
『
四国遍路道(高知県−6)
』
(112)永源寺「
説明板
」
『
四国遍路道(高知県−7)
』
(113)
嶋宮神社
の森(高知市の指定樹林)
『
四国遍路道(高知県−8)
』
(114)三度栗 「
説明板
」
『
四国遍路道(高知県−10)
』
(115)お雪椿 「
説明板
」
お雪さんの悲恋とか哀話ではない。
『
四国遍路道(高知県−11)
』
(116)入野松原
長さ4km、幅550mに数万本の松が並ぶ。天正年間(1573〜92)に、
長宗我部氏の中村城代・谷忠兵衛が植えたのが始めと伝える防潮林。
『
四国遍路道(高知県−13)
』
(117)
咲かずの藤
(一條神社石段下左) 「
説明板
」
『
四国遍路道(高知県−14)
』
(118)不破神社のクスノキ
推定樹齢300年以上
『
四国遍路道(高知県−14)
』
(119)木の股地蔵(足摺岬)
子授かりの地蔵さん
『
四国遍路道(高知県−16)
』
(120)松尾の
アコウ
「
説明板
」
樹齢300年以上
中は空洞になっている。
他の木に寄生して成長したアコウの気根が、
元の木を覆い絞め殺して枯らしてしまい空洞になった。
アコウは恐ろしい
絞殺木
なのだ。
『
四国遍路道(高知県−17)
』
木紀行
(その7)