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茂林寺山門(赤門) 《地図》
居並ぶ狸たちが出迎えてくれる。
『千人同心日光道』
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分福茶釜
紫金銅製・周囲4尺・口径八寸・重量約三貫目・容量一斗二升
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やっぱり狸が化けていたというのは本当だった? |
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證誠寺 《地図》
童謡『証城寺の狸囃子』の寺。
『房総往還C』
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狸塚(證誠寺境内)
狸囃子合戦で、腹を破って死んでしまった大狸の供養のために作られたという。
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狸坂 港区元麻布3−13と2−11の間を南東に上る。坂上は一本松坂下。《地図》
昔はこのあたりにも狸が出没したという。
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狸穴坂 港区麻布台2−1と麻布狸穴町の間を北東に上る。《地図》 ロシア大使館(写真右)の西側に沿う坂。
坂下に狸(まみ・・・雌狸、ムササビ、アナグマ)の穴があった。採鉱の穴という説もある。『観光マップみなと』
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狸坂 唐沢の唐沢公園の脇を西から北西に下る。唐沢バス停近く。《地図》
坂に面した家に大きな陶製の狸が飾ってあったとも、狸の瓦が置いてあったともいわれている。『南区のHP』 昔は狸でも出そうな坂だったのではなかろうか。近くには山羊(やぎ)坂もある。『南区(横浜市)の坂A』
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火の坂(たぬき坂) 相模原大磯線の水郷田名4-1あたりから大きく曲がりながら東方向に上る。《地図》
いたずら狸がお婆さんにこらしめられ、この坂を転がり落ちて死んだという。別名をたぬき坂ともいう。左は狸菩薩の洞窟。
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洞窟の狸菩薩
さがみはらの昔話「火の坂たぬき」
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狸の蓑山大明神 (四国八十八ヶ所第84番屋島寺境内)
太三郎狸は、佐渡の団三郎狸、淡路の芝右衛門狸とともに日本三名狸で四国の総大将狸。水商売、夫婦円満、子宝、縁結びの神。この狸は屋島寺の住職代わりの時は、屋島合戦の模様を鳴り物入りで演じたという。日清、日露の戦争に多くの乾分(子分)を連れて出征し、大いに働いた後、死んだとかいう話もある。
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