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 大分散歩D
(豊後国分寺跡・高瀬石仏など)


 
2005年5月17日


 昨日(16日)、高速バスで中津から大分に来た。

 中津(JR日豊本線・8:50)→大分(10:30)

 府内城へ行ったが思ったより小さく見どころもない。ジャングル公園でホテルのチェックインまで昼寝だ。ホテルの風呂は、アルカリ単純泉の温泉だった。

 17日、大分駅(JR久大本線・8:39)→豊後国分駅(8:53)  【地図

 久大線は1両のみ。豊後国分寺跡にある大分市歴史資料館から口戸摩崖仏へ。
 石仏とはいえ神像で、神功皇后・比売神・応神天皇と小倉山の文字が岩肌に彫ってある。宇佐信仰と関係があるらしい。

 七瀬川を渡り次は高瀬石仏だ。一番左の深沙大将は蛇を手足にからませ、腹に少女の顔が彫ってある珍しい像だ。

     
                 高瀬石仏

      
                高瀬石仏深沙像

 七瀬公園から発掘されている玉沢遺跡(条里跡?)のある玉沢地区、雄城台遺跡銅鏡(方規格矩鏡)片が出土?)の近くを通り、下って大分川、久大線を渡って、賀来片面にある丑殿古墳へ。集会所の裏に家形石棺を安置してある石室があった。

     
                  丑殿古墳家形石棺

 千代丸古墳へ向かったが地図でしっかり確認しなかったため通り過ぎて挟間町まで行ってしまった。帰り道でも探したが分からずじまい。疲れた。

 賀来駅(JR久大本線・14:59)→大分駅





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