日本橋雪晴(「名所江戸百景」・歌川広重)
里程標
右が白木屋(現コレド日本橋) 「京橋」 京橋親柱(大正11年(1922)) 煉瓦銀座之碑・ガス灯 銀座発祥の地碑(銀座役所趾)碑 新橋親柱と銀座の柳二世 『新橋・汐留橋』(江戸名所図会) JR山手線のガードをくぐって行く。 日比谷神社(鯖稲荷) 《地図》 芝大神宮 「芝大神宮」・『江戸名所図会』(飯倉神明宮) 尾崎紅葉生誕の地(後ろは稲荷社) 金杉橋から古川 「金杉橋」 落語『芝浜』 リボリアンティークスビル 元和切支丹遺跡 《地図》 御田八幡神社 『江戸名所図会』(三田八幡宮) 高輪大木戸跡の石垣 《地図》 「東都名所」高輪全図(歌川広重) 左下の道の両側に大木戸の石垣がある。今と違って海が近い。 『江戸名所図会』の高輪大木戸 願生寺・牛供養塔 高輪神社 高輪海岸の石垣石 「高輪」 八ツ山橋、京浜急行の踏切を渡り、『東海道品川宿』へ入る。 『東海道品川宿のはなし』(品川区)
「品川宿」・『江戸名所図会』「品川駅」 流民叢塚碑(右)・板碑等保管堂(左) 法禅寺 一心寺(品川の不動様・東海道七福神) 品川宿本陣跡(聖蹟公園) 品川橋(目黒川)から荏原神社(右) 北品川宿と南品川宿の境の橋で 江戸時代には境橋と呼ばれていた。 品川寺(ほんせんじ)・江戸六地蔵の一番
『江戸名所図会』「品川寺」 海雲寺 平蔵地蔵尊(右・海雲寺境内) 鮫洲八幡神社 《地図》 「鮫洲海岸」
天祖諏訪神社 浜川神社 鈴ヶ森刑場跡 《地図》 火灸台(右)・磔(はりつけ)台(左) 落語『鈴ヶ森』 大経寺(処刑者供養寺) 美原(三原)通り:品川宿と川崎宿の間の宿としてにぎわった。 《地図》 王森稲荷神社 《地図》 東海道の一本西側の通り 徳浄寺 餅甚(享保元年(1716)創業) 《地図》 内川橋(内川) 《地図》 渡って左に羽田道が分岐する。 一里塚の立て札(左)(大森東2-1あたり) このあたりは日本橋から三里目 夫婦橋から呑川 東六郷三丁目交差地点で六郷田無道が分岐する。 六郷神社前から当初の東海道の道筋が伸びている。 『六郷田無道B』に記載。 北野神社(止めの天神) 《地図》 六郷の渡し標柱(北野神社境内) 「日本橋へ四里半」と書かれているようだ。 六郷の渡し跡あたり(説明板) 歌川広重の『川崎 六郷渡舟』・『江戸名所図会』(六郷渡場)
|