「鬼の面」
於多福坂(1度目の上り)《地図》
坂の傾斜が、途中でいったん緩やかになって、また上ったので、顔のまん中の低いお多福面のようだと名づけられた。『観光マップみなと』
東町から大脇へ行く途中の坂。かつては急坂で、坂を上る顔が般若のような形相になったことから名づけられたという。 『東海道(新居宿→吉田宿)』