C2016年11月20日
ふじみの駅(東武東上線)・・・渡戸橋(砂川堀)・・・花影橋・・・蛇島遊水池・・・(国道254号)・・・新河岸川合流地点・・・伊佐島橋(新河岸川)・・・新伊佐島橋・南畑樋管・旧新河岸川合流地点・・・南畑橋・・・金蔵院・・・上南畑神社・・・水越排水・水越門碑・・・興禅寺・・・氷川神社・・・氷川排水・山形樋管・・・・難波田城址公園・・・馬頭観音・・・第1新河岸橋・(国道254号)・・・富士見江川合流地点・・・鶉橋(富士見江川)・鶉河岸跡・・・下の谷公園・・・木染橋(新河岸川)・般若院の坂・・水宮神社・・大応寺・・水子貝塚公園・・・木染橋・・・岡坂橋(浦和所沢バイパス)・岡の坂・・・城の下観音堂・・・岡坂橋・・・南畑大排水路合流地点・・・袋橋・・・旧新河岸川合流地点・・・(志木市)・・志木市役所・・いろは橋・宗岡閘門跡あたり・・・柳瀬川合流地点・・村山快哉堂・・栄橋(柳瀬川)・市場坂・・いろは樋・・西川家潜り門・・下の水車跡・・西川地蔵堂・・・志木駅(東武東上線)
【ル−ト地図】(ふじみ野駅から)
|
渡戸橋から砂川堀下流方向 《地図》
今日は朝もやがかかっている。
新河岸川合流地点(フェンスの向こう側)・新河岸川の対岸から
樋門とコンクリのトンネルをくぐって砂堀川が流れ込む。 《地図》
新河岸川を少し上流に向かう。
新伊佐島橋の下あたりに流れ込む旧新河岸川 《地図》 福岡高校の東側を流れる旧新河岸川
このあたりは紛らわしい市名のふじみ野市と富士見市の境だ。
ふじみ野駅・ふじみ野小学校は富士見市にある。
南畑橋から南畑地区を通り難波田城公園に向かう。
金蔵院 《地図》
上南畑神社
水越門樋 《地図》
興禅寺
氷川神社
鳥居の右側を暗渠となって氷川排水が流れている。
山形樋管 《地図》
氷川排水沿いを難波田城公園へ向かう。《地図》
資料館の東側が城跡ゾーン・西側が古民家ゾーン
|
|
水堀 |
食い違い小口(敵の攻撃を弱めるS字の通路) |
|
|
復元小橋(曲輪2と3を結ぶ橋) |
本城門(奥に難波田氏館跡標柱が立つ) |
十玉院墓地
|
|
民家ゾーン |
鈴木家表門
(明治中期以降建築の針ヶ谷村名主家の長屋門) |
|
|
大沢家住宅(明治4年建築の大久保村名主家) |
金子家住宅(明治4年建築の農家兼油商の母屋) |
畑の中にぽつんと馬頭観音:寛文7年(1667)の造立だからかなり古い。 《地図》
第1新河岸橋で新河岸川に戻る。
右から富士見江川が合流する。《地図》 鶉橋(富士見江川)から合流地点方向。
右岸あたりに鶉(うずら)河岸があった。
下の谷公園は調整池風だ。
木染橋から水子貝塚公園に向かう。
般若院の坂 木染橋から南西に上る坂 《地図》
右の般若院水宮神社による坂名
水宮神社拝殿前には狛蛙
大応寺鐘楼門・薬師堂
水子貝塚公園
復元住居・白い所の下に貝塚がある。
岡の坂 岡坂橋から南西に上る坂。 《地図》
坂上の諏訪神社を探すも分からず。
城の下観音堂 《地図》
「城」とは水子城のことか。ここは台地上で、周辺は高くはないようだが。
観音堂が城の「下」からここへ移転したのか?
南畑大排水路合流地点 《地図》
袋橋は耐震補強工事中
旧新河岸川合流地点 《地図》
志木市に入る。
柳瀬川合流地点(いろは橋から) 《地図》
宗岡閘門あたり(昭和28年)
宗岡閘門の通船仕組み図
市場坂を上って志木駅に向かう。
村山快哉堂・市場坂・いろは樋・西川家潜り門などは『志木市の坂』に記載
薬屋の左前に里程標
尺まで表示されている。
西川地蔵尊
D2016年11月21日
志木駅(東武東上線)・・・栄橋(柳瀬川)・・新河岸川合流地点・引又河岸跡・引又観音堂・・・いろは親水公園・かに坂下・・・富士下橋・・・(朝霞市)・・・宮戸橋・・・新宮戸橋・・・朝霞浄水場・・・(JR武蔵野線)・・・美女神社・・・新盛橋・・・朝霞調節池・・・黒目川合流地点・・・(和光富士見バイパス)・・・氷川神社・・・観音地蔵堂・西福寺観音堂・・・内間木橋・・・朝霞水門・・・越戸川合流地点・・・(新座市)・・・(東京外環道)・・・新倉橋・・・芝宮橋・・・白子川合流地点・・・三園浄水場・・・西高島平駅(都営地下鉄三田線)
【ル−ト地図】(志木駅から)
|
引又河岸跡(柳瀬川と新河岸川の合流地点あたり)
引又観音堂 《地図》
いろは親水公園・かに坂(右) 《地図》
志木市から朝霞市に入る。
宮戸橋も耐震補強工事中
JR武蔵野線をくぐって行く。
美女神社 《地図》
志んせいはし(新盛橋)親柱(大正14年6月竣工)
新盛橋から下流方向
左岸を行く。
黒目川(上)合流地点 《地図》
朝霞調節池
氷川神社(10月19日撮影) 《地図》
西福寺観音堂(左)・観音地蔵堂(右)・地蔵
朝霞水門 《地図》
新河岸川は水門をくぐって荒川へ注ぐ流れと、本流の流れに分かれる。
新河岸川流域が浸水のおそれがある時は、
朝霞水門を開けて新河岸川の洪水を荒川に分派する。
越戸川(正面)合流地点 《地図》
朝霞市から新座市に入る。
東京外環道をくぐって行く。
板橋区(東京都)に入る。
白子川(正面)合流地点 《地図》
三園浄水場沿いを通り西高島平駅に向かった。
E2016年10月21日
西高島平駅(都営地下鉄三田線)・・・早瀬橋・・板橋市場・・・新河岸水再生センター・・・徳丸橋・・・西台橋・・・舟渡大橋・・舟渡水辺公園・・・蓮根橋・・・志村橋(国道17号)・・・浮間水再生センター・・・新河岸橋・・・新河岸大橋・・小豆沢水上バス乗り場・・・浮間渡船場跡・・・北赤羽駅(JR埼京線)・・浮間橋の碑・・・中の橋・・・(JR京浜東北線)・・・新荒川大橋・・・岩渕橋・・・志茂橋・・・荒川知水資料館・・・旧岩淵水門(赤水門)・・・岩淵水門(青水門)・・・隅田川合流地点・・・赤羽駅(JR京浜東北線)
【ル−ト地図】(西高島平駅から)
|
桜並木
板橋市場 《地図》
築地市場・豊洲市場はどうなることやら。
新河岸水再生センター
東京ガス板橋整圧所・板橋清掃工場(右奥の塔)
ガスタンクは2つと思ったら3つだった。
浮間水再生センター
小豆沢水上バス乗り場 《地図》
|
|
浮間渡船場跡(北区浮間3-6地先)の供養塔群
かつての荒川の渡船場で、今は新河岸川の流路 |
西国・秩父・坂東・四国八十八箇所供養塔
(文政元年(1818)) |
|
|
馬頭観音(文化10年(1813)) |
庚申塔(天保9年(1838))・水神宮石祠 |
東北・上越新幹線とJR埼京線をくぐって行く。
浮間橋の碑 《地図》
川沿いが歩ける。
JR京浜東北線をくぐる。
荒川知水資料館 《地図》
建物の前は荒川と中川を結ぶ閘門式運河の船堀閘門の頭頂部
これまでに見沼通船堀・扇町閘門・荒川ロックゲート・松重閘門などを見ている。
河川連絡用ではないが新河岸川には宗岡閘門があった。(C2016年11月20日に記載)
旧岩淵水門(赤水門)
左から新河岸川が隅田川に流れ込む。
利根川・荒川流路変遷図
江戸時代以前には(古)利根川と(元)荒川は合流して江戸(東京)湾に流れていた。
隅田川は現荒川(放水路)が開削される以前は旧荒川の流路だった。
赤水門から青水門(岩淵水門)
右から新河岸川が隅田川に合流する。
ここを新河岸川歩きの終点とし、赤羽駅に向かった。
|