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伏見人形の丹嘉
寛延年間(1748〜50)創業
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魚三楼 《地図》
格子戸に鳥羽伏見の戦の弾痕が残る。 |
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伏見の旧家 |
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長建寺 《地図》
撞木町、中書島の遊女たちの
信仰を集めた弁財天の寺。かつての中書島遊郭の一角にある
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撞木(しゅもく)町廓入口
《地図》
大石良雄(内蔵助)が仇討の計画をカモフラージュするために遊んだ遊郭跡。
落語『天河屋義平』・
『山岡角兵衛』
豊臣秀吉が伏見城を築いた頃に開かれ伏見城落城後に一時廃絶したが、江戸時代に盛り返し繁盛した。中書島遊郭と張り合っていた。 |
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寺田屋の前の寺田浜から濠川(宇治川派流)を行く十石舟。 |
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伏見港公園 《地図》
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三十石船(旅館月見館の玄関前) 《地図》
宇治川を巡航していた木造船を引き上げて、当時の資料から復元したもの
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淀城跡 《地図》
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鍵屋資料館 《地図》
枚方宿の淀川三十石船の船待ち宿としても繁盛した旅籠
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八軒家浜(大川・旧淀川) 《地図》
伏見からの下りの三十石船の終点で、ここが喜六・清八の「東の旅」の終着地。ここから熊野街道を南下し、安堂寺橋近くの長屋へ戻ったのだろう。
現在は観光船が発着し、川沿いに遊歩道ができ、川の駅「はちけんや」もオープンしている。
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